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愛之助・熊切あさ美の暴走 

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「(破局報道に)びっくりしました。(彼と)別れ話になったことはありません……」

 5月29日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、片岡愛之助(43)との関係をこう涙ながら
 に語ったのは、熊切あさ美(34)だった。
熊切あさ美.jpeg

女性週刊誌が、愛之助と藤原紀香(43)との同棲愛を報じたことで、愛之助と熊切の破局が明ました。
 
しかし熊切あさ美さんは、“交際は続いているはず”と徹底抗戦の構えを見せているのです」(芸能関係者)

 だが、愛之助をよく知る芸能関係者は言う。

愛之助と熊切さんは昨年末以来、ほとんど会わなくなっていました。」

そして愛之助は今年4月に、熊切さんに『(2人の)距離をおきたい』ということを話したそうです。

彼としてははっきり別れを告げたつもりだったようですが、熊切さんは受け入れようとはしませんでした。

熊切さんの思わぬ抵抗に『どうしてこんなことに……』と頭を抱えています」

 なぜ愛之助は明確な言葉で別れを切り出さなかったのか?前出の芸能関係者が続ける。

「彼は『ずっと彼女が怖かった』と言っていました。

熊切あさ美 プロフィール
生年月日 1980年6月9日 34歳
出身地  静岡県浜松市 
血液型  B型
身長/体重 161cm/45kg
スリーサイズ 85−58−84cm
お仕事 グラビアアイドル 女優 タレント プロ雀士
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熊切さんは恋愛にのめり込んでしまうタイプなので『もし関係をこじらせてしまったら彼女が何をするか予

 想もできない』と考え、言葉を選んだつもりだったようです。

まさに危惧していた通りになったわけです」ね。

 愛之助の心が熊切から離れていったのは、彼女の度重なる“暴走”のためだったというが。

「熊切さんは記者会見やブログでことあるごとに交際をアピールしていましたが、『何もあそこまでやらなく  ても……』と愛之助さん当人は顔をしかめていました。
特に熊切さんがネイルに2人のイニシャルを入れ、ブログで公開していたときには凍りついていました」

 熊切の行動について、雑食系恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんが解説する。

「いわゆる『ラブリンネイル』からは、彼女の恋愛相手への依存度の高さを感じました。

一般的に彼氏のことをSNSで紹介したがったり、お揃いのモノを持って周囲に自慢したりする行為には、

相手への強い執着心と2人の関係性に対する不安が介在しています。

また熊切さんの『ミヤネ屋』出演も残念でしたと。

振舞い方によっては“甲斐甲斐しい女性”というイメージを見せるチャンスであったにも関わらず、感情的に

号泣するばかりで、芸能人としては致命的に戦略に欠けています」

 ミヤネ屋では「信じて待っていたい」と語っていた熊切だが、復縁はかなり難しそうです。


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