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バカリズムが「嫌いな女」ネタ 

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30日放送の「土曜プレミアム『ENGEIグランドスラム』」(フジテレビ系)で、お笑い芸人のバカリズムが、女子会で盛り上がる女性を演じてみせ、番組が騒然となる一幕があった。
バカリズム.jpeg

同番組は、さまざまな番組で活躍する人気の芸人たちが登場し、漫才、コント、ピン芸、リズム芸など、ジャンルを問わずネタを披露していくお笑い番組だ。

初回放送となったこの日は、お笑い界の賞レースを賑わせてきた19組の実力派芸人が出演した。

「ナンバー1の天才 孤高の天才」と紹介されたバカリズムは、カフェで女子会を開く女子を演じてみせた。

「あーあ、女子力高くなりたいー。

ああ、高くなりたいな。

女子力。

ああ、なりたい」と話し始めると「とかいって、こんなすっぴんで出歩いてる時点でダメだよねー。

え? すっぴんだよ。

うん? すっぴん。
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全然そんなことないよー。

モテないよー。

女子力低いもん」と発し、女性たちが友達と交わしてるであろう会話を再現した。

だが、バカリズムは常に顔をゆがませ、わざとらしい女っぽい口調で話すなど、そこには悪意がたっぷり

のようにみえる「ほら、わたし中身が男じゃん?」「ほら、私恋と仕事だったら、仕事を選んじゃう人じ

ゃん?」などと"いかにも"な女子を演じ続けた。

「お互い干渉し過ぎない関係性が理想だよね」「婚活しなきゃ」と恋愛の話をしたかと思うと、「フェス

行きたい」「おいしそうなパンケーキ!」「トイ・プードルかわいい」と気まぐれな発言を挟み、自撮り

ポーズを何度も決めてみせる。

最後は、恋愛話に盛り上がる女性ふたりと、カフェの店員の女性、店に来た女性客、トイ・プードルの飼

い主の女性、トイ・プードルを一人で演じるという怒濤(どとう)の展開となり、スタジオは爆笑の渦に。

番組の司会進行を努めたナインティナインの矢部浩之は「今日、一番たぶんストレス発散できた芸人でしょうね」とコメントした。

相方の岡村隆史も呆気にとられた表情で「新しいバカリズムが見えましたですね」と感想を述べた。

矢部浩之は、バカリズムのネタについて「嫌いなタイプの女をまとめたんでしょう」と説明し、「(バカ

リズムは)今日は(気分がすっきりして)めっちゃ寝られると思う」と想像していた。


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