SSブログ

進撃の巨人・主題歌・SEKAI NO OWARIに決定!! 

スポンサードリンク


進撃の巨人 ATTACK ON TITAN.jpeg

2015年8月1日から前篇、そして9月19日から後篇が全国連続公開される話題の映画進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の主題歌SEKAI NO OWARIが担当することが決定しました。
SEKAI NO OWAR.jpeg
担当プロデューサーは「『生きる』ということの絶望と希望を歌い続けるSEKAI NO OWARIしか、本作

の主題歌は無いと考え、オファーさせて頂きました」と主題歌起用の経緯を説明している。

メンバー皆原作のファンとあって、オファーを快諾したSEKAI NO OWARIは、すでに世界中から公開

のオファーが殺到しているというこの映画によせて、前後篇それぞれの主題歌を全編英語詞で書き下ろした模様です。

前篇主題歌「ANTI-HERO」は、アメリカにてgorillazやKASABIANのプロデューサーであるDan the

Automatorとレコーディングを行った。

楽曲についてFukaseは「テーマは“悪役ラブソング”です。

大切な人を守るときに、躊躇いたくない、世間の目なんか気にしたくない。

という気持ちから書き始めました」と説明しています。

また後篇の主題歌「SOS」はロンドンにて、Sigur RosのプロデューサーであるKen Thomasとレコーディング

スポンサードリンク

Saoriは「戦いがテーマであるこの映画を見て、『誰かを守ることは自分を守ることと同じなんだ』とい

う歌詞を書きました。

映画の最後にこの曲を楽しんで頂けたら、嬉しいです」と楽曲を紹介している。

楽曲を聴いた本作の主演・三浦春馬は「SEKAI NO OWARIさんのこれまでとはまた違った世界観を持っ

た楽曲で、『進撃の巨人』の内なるテーマが歌詞と、リズム・ メロディーで絶妙に表現されていますとコ

メント。

聴けば聴くほど、不思議な魅力に取り憑かれるような中毒性のある素敵な楽曲だと感じました」と感想を

伝えている。

前篇主題歌「ANTI-HERO」は7月29日にリリース。

セカオワにとっては1月に発売したアルバム「Tree」以来のリリースとなる。後篇主題歌「SOS」はリリ

ース未定。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

長澤まさみ・カンヌで4姉妹・一人勝ち! 

スポンサードリンク


今、フランスで開催中の「第68回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門に是枝裕和監督(52)の『海街diary』が出品されている。
長澤まさみ.jpeg

現地時間14日の公式上映前のレッドカーペットに出演者の綾瀬はるか(30)、長澤まさみ(27)、夏帆(23)、広瀬すず(16)が勢ぞろいしました。
綾瀬はるか.jpeg

 この作品の中で美人4姉妹を演じる4名が艶やかなドレスでカンヌ映画祭に華を添えました。

綾瀬はるかは白いスパンコール地の花柄ドレス。
夏帆.jpeg

長澤まさみはタイトな淡い紫色のドレス。

夏帆は大胆に肩と胸元を露出したボリュームスカートのドレス。

広瀬すずは清楚で可愛らしい水色のドレスに身を包み、各国のスチールカメラマンのフラッシュを浴びていた。
広瀬すず.jpeg

 この模様は日本でも各メディアで大々的に報じられたが、それを目にしたネットユーザーの間では長澤まさみの評価が急上昇しており、彼女を絶賛するコメントが数多く書き込まれている。

「長澤まさみのドレス姿がエロすぎる」

「長澤まさみだけ別格やな」

「顔が良くて胸もあって脚も長いとか...神に愛されすぎ」

「長澤まさみと比べたら広瀬すずは子どもだ」

「綾瀬はるか好きだったけど長澤まさみのほうがいい」

「長澤まさみのドレスは腰とケツのラインが強調されて最高」
 確かに長澤のドレス姿は見事の一言であり、タイトなドレスで美しいヒップラインを見せつけ、豊満胸元谷間を惜しげもなく披露している。

スタイルの良さを生かしたファッションは完璧で「のあるイイ女」オーラがプンプンと漂っており、メイクも海外のスターに負けないようなキリッとしたもので大人の色気を漂わせている。

 だが、この4人は誰もが認める美人ばかりのはず。

なぜ長澤まさみが一人飛びぬけて別格扱いになっているのか。

 今月11日に国内で開かれた完成披露イベントでは、勢ぞろいした4人の中で夏帆に「誰だかわからない」「メガトン級の劣化」「育成失敗」などと厳しい声がネット上で飛び交った。
スポンサードリンク


ローティーンのころから芸能界で活動していた夏帆は清純派美少女のイメージが強いが、当日は赤いドレスと靴、真っ赤な口紅で印象がガラッと変わっていたため、そのギャップを受け入れられなかった人が多かったようです。

レッドカーペットでも夏帆はサンローランのドレスで大人っぽさを強調しており、これでは彼女の良さが十分に生かされない。

 また、広瀬は今をときめく大人気の美少女だが、いかんせん他の3人と比べると子どもっぽすぎると。

実際に16歳の子どもなのだが、ドレスやメイクが少女っぽく身長が一番低いこともあり、現段階では長澤の色気に到底及びそうもない。

将来的な伸びしろがあるのだから、ここは先輩に譲るのも仕方ないだろう。

 残るは年長の綾瀬はるかだが。

長澤まさみと比べてもスタイルは遜色なく、胸の大きさは互角以上で谷間も露出している。

ドレスもメイクも似合っている。

男性からの人気が非常に高いことでも知られるが、今回は長澤まさみに見劣りしてしまったみたいだ。

「当日、綾瀬さんは棒立ちのようなポーズが多かったのですが、長澤さんはハリウッド女優のように後ろに重心を置いて堂々と胸をそらせる立ち方をしていたのでスタイルの良さと巨乳が際立ち、非常に見栄えが良かった。

レッドカーペットに最も映えるポーズを知っていたのでしょう。

綾瀬さんは猫背気味になってしまうことがあり、せっかくの巨乳がアピールできていない。

長澤さんはおっぱいを前面に押し出して、タイトなドレスでお尻のラインも強調。

これではセクシーさに差が出てしまうのも当然です」(女性誌記者)

 美女対決は短距離競走の接戦のような「胸の差」が勝敗の大きなカギになっていたようだ。
arigatou-ushi.gif



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

最も怖い映画1位・ 呪怨 -ザ・ファイナル・解禁間近!! 

スポンサードリンク


今回は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」1位に選ばれている映画呪怨の『呪怨 -ザ・ファイナル-』についてまとめさせて頂きました。
呪怨.jpg

出典 img.rbbtoday.com

予告やニュース記事を見ると今回は、笑いなしで本当に怖そうです!!このシリーズはアメリカでリメイク版が出されるほどの超人気作品です。
平愛梨.jpeg

今回で最後ということでとても期待しております。

本作は、日本が誇るホラー『呪怨』シリーズの最終章
前作『…ザ・ファイナル』から監督・脚本を務める落合正幸が続投し、また平愛梨が主人公・麻衣を演じています.


結衣(佐々木さん)の姉の麻衣(平さん)が主人公で、失踪した妹が担当していた不登校の生徒の行方を捜すが、その周囲で不可解な現象が起きる。

主演を女優の平愛梨が務め、ほかにも俳優の桐山漣をはじめ、タレントのおのののか、 柳ゆり菜、松浦雅ら注目のキャストが脇を固めております。

また前作に続き、注目の若手女優・黒島結菜の名前や、袴田吉彦の名前がノミネートされていることから、前作『呪怨 -終わりの始まり-』からのつながりも暗示されているようです。

この映画の主演に決まった当初から、極度の怖がりのため台本さえ開くことができず、演技の準備もままならない状況を明かしていた平愛梨。

撮影中は自宅でも、「目の錯覚なのか?私にもよく分からないが自宅で、起きているはずなのに目の前にスープが現れその中から手がダーーッて飛び出す!!!!!!」といった恐怖体験にもさいなまれたという。

平自身は「演技!と分かっているはずなのに私は全身全霊で恐怖感じてしまい撮影どころじゃなかった」「私は演じていません。
そんぐらい素で怖かった」とコメントしている。
スポンサードリンク


また今回の作品では、前作で主演を務めた佐々木希さんも出演している。

前作のラストでは絶体絶命の状況に陥りながらも命を失うシーンまでは描かれていなかったため、公開後の鑑賞者レビューでは「佐々木希は結局どうなったの!?」という声が多数アップされた。

佐々木本人も撮影後のインタビューで「私自身も結衣が生きているのかどうか、はっきりとはわかっていません。

映画を観てくださった方たちが自由に想像して意見を交換してもらえたら」と回答している。

今回、台本を読んで震えたという佐々木は「今回は、ついにあの『呪怨』シリーズの最後の作品ということで、前作以上くなりそうです。」とコメントし、「今まで見せたことのないような表情を見せています」と語り、本作をアピールしている.


さらに今作では、人気YouTuber・HIKAKIN俳優デビューしています。

演技初挑戦となるHIKAKINが演じたのは、ファミレス店員の斉川役です。

HIKAKINさんは「吹っ切れて思い切りやれたので、自分でも作品が今から楽しみ」と胸を張り、「相当怖いシーンで出てくるのでお楽しみに!」とコメント。

落合正幸監督は、細かな動きのチェックに余念がないHIKAKINの真面目な姿に、「お願いしてよかった」と大満足。

その演技にはスタッフ一同も絶賛の声を上げたという。

タイトルである呪怨は、『つよい恨みを抱いて死んだモノの呪い。

それは、死んだモノが生前に接していた場所に蓄積され、「業」となる。

その呪いに触れたモノは命を失い、新たな呪いが生まれる。』と定義されている。

全作品に共通することは、佐伯伽椰子が次々と呪いを伝播させることである。

作品は時系列が非常に複雑にシャッフルされたオムニバス形式となっており、家にかかわったさまざまな人間が伽耶子・敏雄母子の呪いによって死んでいく姿が描かれる
2015年6月20日全国ロードショー
arigatou-ushi.gif

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

哀川翔・品川ヒロシ・全力投球 

スポンサードリンク


今年で芸能生活30周年を迎えた俳優の哀川翔さんが通算111本目となり主演を務めたアクション映画『Zアイランド』が5月16日に公開される。
哀川翔.jpeg

組同士の抗争に敗れた主人公が10年の歳月を経て、とある島でかつてのライバルたちと再び対峙(たいじ)し、想定外のバトルを展開する姿を活写する。

哀川翔演じる元組長の弟分を鶴見辰吾が演じ、その元妻を鈴木砂羽が好演。

本気度満点のアクションはもとより、笑いに涙に家族ドラマ満載の内容に圧倒される。

その記念すべき作品で哀川翔が監督として指名したのは、芸人として活躍していて、これが長編映画監督の4作目となる品川ヒロシ監督である。

品川ヒロシ.jpeg

哀川翔はなぜ品川ヒロシを監督に選んだのだろうか。

強い信頼で結ばれた二人が本作に懸けた思いを語り合った。

 品川ヒロシに監督を依頼した理由について哀川翔は「(品川の)監督第1作の『ドロップ』から出させてもらっているけど、監督としてすでに完成しているから」ときっぱり。

品川ヒロシも「ずっとかわいがってもらっていた恩返しにもなるし、自分にとってもチャンスですからね」とオファーをもらった喜びを言葉にする。
スポンサードリンク


 哀川翔の芸能生活30周年記念映画に「ヤクザVSゾンビ」の企画をぶつけるというのも大胆だが、品川ヒロシは「僕は元ヤクザがゾンビをやっつけるこの企画は、翔さんにピッタリだと普通に思っただけなんですよね」と奇をてらったものではないことを強調した。

哀川翔も「俺も聞いてスゲー面白いと思ったし、そうなったら30周年も関係ないよ」とノリノリでGOサインを出したことを明かしたようです。

 こうして二人の信頼関係によって完成された映画を観た哀川翔は、「観る人の立ち位置によって感じ方や見え方が変わってくるものが本来の映画だと思うんだけど、品川はそういう作り方をしている。

そこの才能はスゴい」と絶賛する。

「撮りたい画を誰が何と言おうとへこたれずにちゃんと撮るからえらい。まさに『監督力』を感じたよ」と品川の才能をたたえた。

 これまで数多くの映画監督と仕事をしてきた哀川翔がなぜ今回、本職はお笑い芸人の品川ヒロシを起用したのかの真意も見え隠れする。

「プロや職人はユルいところとキツいところの強弱が出るけど、品川ヒロシは監督が本職じゃないから全てが全力。

だから、こういう隙のない映画ができるんですよ」。

 そう語る哀川翔に「本業とか副業とか関係なく、僕はどっちも好きだから全力でやっているだけ」とほくそ笑んだ品川ヒロシ。

つまりは、見てもらうお客さんに対して真面目に全力で作るという姿勢と才能があれば、肩書や職業には関係ないであろうと思う。
arigatou-ushi.gif

スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

有村架純・主演映画「ビリギャル」で金髪ギャル姿 !! 

スポンサードリンク



女優の有村架純さんの主演映画「ビリギャル」(土井裕泰監督)が全国で公開中です。
有村架純.jpeg
90万部を突破した坪田信貴さんの書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を基に実写映画化。

偏差値30の女子高生・さやかが、塾講師の坪田(伊藤淳史さん)から心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、慶応大学に現役合格するまでの1年半を描いている。

ギャル姿で主人公・工藤さやかを演じている有村架純さんに、自身の金髪ギャル姿について、共演者とのエピソード、映画の見どころなどについて聞いてみました。

 ◇「最初は違和感があった」というギャル姿はどうですか?
 映画公開前から金髪とミニスカというギャル姿が話題を呼んでいたが、自身のギャル姿を「最初はすごく違和感があって、『なんだこれ』と自分の中で笑いが起きました」と有村架純さんは笑顔で語る。

撮影を重ねていくうちに「5日もすればすっかり見慣れてきた」といい、「初日に友達役みんなとカラオケとクラブに行くシーンの撮影があり、初日からはじけて撮影できたのも結構大きかったかなと思います」と振りかえった。

 初日の撮影では、「一つのことをみんなで楽しんでやろうというので一気に距離が縮まった」と語り、「私もみんなもクラブは行ったことがなく、どういうふうなのかは分からなかったけど、とにかく楽しんでやろうという気持ちがどのシーンでも表れているかなと思いました」とギャルたちの友情シーンの裏側を明かした。

深夜の名古屋の街を激走するシーンでは、栄の繁華街を深夜2時から5時まで封鎖して撮影。

「夜中の1時入りで3時からスタートだったりしたので、腹時計も含めて何時か分からないぐらいでした(笑い)」と有村さんはいい、「すごく寒かったんですが楽しかったですし、いい思い出です」と笑顔を見せる。


 ◇モデル本人との対面が演技に役立つ
 有村架純さんが演じる工藤さやかは、偏差値30から慶応大学合格を目指すようになる女子高生。

方言指導として撮影に参加した今作のモデル、さやかさん本人について、「過去にちょっとギャルっぽいところを持った方という印象があったので、実際もそんな過去を匂わせるような感じなのかなと思っていましたが、実際にお会いしたら全然そんなことはなかったんです」といい、「むしろ面影がないぐらい別人みたいに柔らかくて人当たりもすごくよく、本当にギャルだったんですか? というぐらい」と驚いたという。

続けて、「もともとの性格や持っているものが、きっととても純粋な方で、その根本の部分が今、すごく輝いて魅力的に出ていると思いました」と印象を語る。

 実際にさやかさんと対面し家族や周囲のことを尋ね、「さやかさんは父親が自分に目を向けてくれないことについて嫌だったのではなくて、ああちゃん(母)や弟に対しての態度が嫌いだった」ということが分かったと話す有村さん。

「さやかさんは自分のために頑張るとかではなくて、いつでも人のことを考えて行動できる人で、家族思いだったり友達思いだったりするのはすごくすてきだなと感じました」と本人の人物像をとらえ、「いつでも自分のために頑張るというよりかは、人のために頑張るという気持ちで演じていました」と演技の参考にしたと話す。

 ◇ギャルらしさを動画から学ぶ
 さやか役を演じるにあたり、「金髪ギャルのイメージは皆さんいろいろあると思いますが、そういった要素をどこで出していこうか、こうれすればギャルっぽいとかいろいろ考えたのですが、あまりピンとくるものがなかった」と有村架純さん。

「自分でせりふを言いながら違和感がないように表現するにはどうしたらいいのだろうとすごく悩みました」と打ち明け、「『~じゃね』や『超~』というのも、全部が浮いている感じがした」という。

 クランクイン前日まで悩んでいたという有村さんだが、「楽しいことを全力で楽しんでやっている」というさやかさん本人の姿勢に共感し、「ギャルだからではなく、根本の部分を忘れずに演じているうちに自然と表現方法もすっと入ってくるようになり、私らしいさやかさんを演じられればいいと思いました」と覚悟を決めたという。

続けて、「自分にないものを無理に出そうとすると、自然なお芝居には見えなくて台無しになってしまうと思ったので、根本を見つけて私らしいものを発信していこうと思いました」と演技面のスタンスを説明する。

 ギャルらしさを出すために「『学校へ行こう』という番組の動画を見ながら勉強しました」といい、「(ギャルたちは)友達みんなといるときは盛り上がりがすごくて、一人が言ったらみんな同じことを言って連鎖していく(笑い)。

友達といるときはこうなんだとか勉強になりました」と笑顔で振り返る。
スポンサードリンク



 ◇母親役・吉田羊がさやかを引き出す
 さやかを指導する塾講師・坪田義孝役の伊藤さんほか出演者には多彩な顔ぶれがそろった。

伊藤さんを「溶け込み方がすごく早くて、さっきまでしゃべっていたのに、(本番になると)せりふを一言も間違えないなど切り替えが素晴らしいなと思いました」と称賛し、「本物の坪田先生のように、お芝居ではないところでも同じ目線でいてくださるので、お芝居をご一緒するのは初めてでしたが距離感も感じず、すごくやりやすかったです」と感謝する。

 さやかのことを見守る “ああちゃん”こと母親の工藤あかり役は吉田羊さんが演じている。

「カッコよくもあり、女性らしさもすごく感じました」と印象を語り、「吉田さんだったからさやかが演じられた」と明かす。

さらに、「(自分が演じた)さやかが外見がああでも真っすぐ生きられたというのは、吉田さん演じるああちゃんのお陰かなと思います」と言い、「最初に台本を読んだときはそういう気持ちではなかったのですが、吉田さんとお芝居をして、吉田さん演じるああちゃんを知ったときにそう考えるようになっていきました」と振り返る。

 ◇演じながら背中を押された
 人気女優の一人である有村架純さんだが、「女優になりたいとずっとやってきた中で、オーディションに受からずやる気を失ったときもあった」と打ち明け、「家族が応援してくれてたり、いろんな自分を想像したりとか、そういう気持ちがすごく共感できた」とさやかの心情を思いやる。

「さやかが受験に悩んでくじけそうになった場面はそのときのことを思い出して、さやかもきっとこういう気持ちで苦しんでいたんだろうなとか、自分の経験を思い返しながらやっていました」と役作りについて語る。

 初めてはまったポップカルチャーを聞くと、「特撮ヒーローの『(五星戦隊)ダイレンジャー』がとても好きで、それにはまって何十回も見ました」と意外な発言が飛び出した。

「『(鳥人戦隊)ジェットマン』と『(恐竜戦隊)ジュウレンジャー』と『ダイレンジャー』と『(忍者戦隊)カクレンジャー』の4つを見ていたのですが、一番好きだったのは『ダイレンジャー』」といい、「すごくドラマチックで、それぞれの戦士たちに物語がありすごく感動的なんです」と力説。

「そこにグッときて、当時は幼稚園児なのにボロボロ泣いていました」と思い出を語る。

 今作はサクセスストーリーだが、家族愛や友情信じることや続けることの難しさなども描いている。

「自分を信じるのにはかなり力がいりますし、自分自身に言い聞かせて奮い立たせている部分もある」と有村架純さんは切り出し、「私は自信というものがまだまだ全然ないけれど、持たなきゃいけないものでもあるから、すごく難しいとは思う」と自己分析。そして、「イメージすることが一番大事なのかなと思います。

そのイメージを信じてそこに向かって頑張る」と持論を展開し、「今の自分を信じるというよりは、先の自分がこうなっているというのを信じてやっていく感じです」と力を込める。

 完成した映画を見て、「こんなにみんなに寄り添えるような映画になるとは思わなかった」と驚いているという有村架純さん。

撮影に臨むにあたり、「テンポがいいところはテンポよくやったり、面白くできそうなところは面白くやったりと思っていた」と考えていたが、「この作品が伝えたいことは面白さとかではなく、家族の愛や友達、先生など、人と人とのつながりで広がっていくということ」と確信したという。

そして、「誰かが頑張ることで周りの人たちがついていきたくなる、人の心が動かせるんだという感じで、演じながら私もすごく背中を押されました」と映画の持つパワーを信じている様子だった。

映画は1日から全国公開中です。

 有村架純
<プロフィル>
993年2月13日生まれ、兵庫県出身。2010年に女優デビューし、13年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で脚光を浴びる。

14年には舞台「ジャンヌ・ダルク」で初主演を務めた。

主な出演作に、ドラマは「失恋ショコラティエ」(フジテレビ系)、「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜」(TBS系)など、映画は「女子ーズ」(14年)、「ストロボ・エッジ」(15年)などがある。

16年公開予定の映画「アイアムアヒーロー」への出演が決まっている。

デジタル写真集「FiRST TRiP ハワイの場合」が発売中。

 arigatou-ushi.gif
スポンサードリンク



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

玉木宏・御手洗潔シリーズ映画化・決定 

スポンサードリンク



本格派ミステリーの巨匠・島田荘司が映像化を拒み続けた「御手洗潔(みたらいきよし)シリーズ」初の映画化が決定しました。
玉木宏.jpeg
『星籠の海 探偵ミタライの事件簿』のタイトルで映画化されることが2日、明らかになった。

2016年の公開を予定している玉木宏が、脳科学者で天才探偵である主人公・御手洗潔役を務めることがわかった。

3月にフジテレビ系で放送された『天才探偵ミタライ~難事件ファイル「傘を折る女」~』の前作に続いて2作目の出演となる。

玉木宏は「難しいのは、膨大なセリフと戦わなくてはいけないこと。

でも、登場人物の中でたった一人、事件を解決していくキャラクターなので、すごく心地良いです。

楽しみながら演じています」と、絶賛撮影中だ。

 

御手洗潔シリーズは、島田氏のデビュー作でもある『占星術殺人事件』(1981年)にはじまり、34年もの間に中短編あわせて49作品、総発行部数330万部を超える人気シリーズ。

『占星術殺人事件』は、2014年1月に英国の有力紙「ガーディアン」で「世界の密室ミステリーベスト10」の第2位にランクインし、主人公の脳科学者で天才探偵の御手洗潔は、和製シャーロック・ホームズとも称される。



 今回、映画化される『星籠の海』は、島田氏が「天才探偵・御手洗潔が国内の事件を解決する最後の作品」と宣言し、シリーズの集大成となる作品。

また、自身の作品で初めて故郷である広島県・福山市を舞台にしているのも注目。

今回の映画の企画自体はドラマよりも2年先にスタートしており、5年の歳月をかけて原作・上下巻866ページの面白さを損なうことなく、大胆な脚本化が行われ、先月25日にクランクインを迎えた。



 島田氏は「レベルを越えた天才ぶりゆえに、そのキャラクターを演じることの出来る俳優など存在しない」と、映像化を拒み続けてきたが、「彼であれば…」と、納得したのが、主演の玉木宏。

先行したドラマ版では「期待以上の御手洗で、原作者として大変うれしく思います」と島田氏も大満足していたという。


スポンサードリンク



 監督は、『相棒』シリーズでおなじみの和泉聖治氏。

主人公・御手洗の魅力を余すところなく伝えるべく、新たな構成を考案。

その演出手腕に期待がかかる。

さらに映画オリジナルの女性キャラクターも登場。

石田ひかり、小倉久寛、要潤、谷村美月、吉田栄作らの出演が決まっている。

 

謎解きの鍵となるのは瀬戸内海。

これまでもスタジオジブリの映画『崖の上のポニョ』、ハリウッド映画『ウルヴァリン:SAMURAI』、長澤まさみ主演の『潔く柔く』、ドラマ『流星ワゴン』(TBS)など、数々の映画やドラマの舞台となった瀬戸内海・鞆の浦もロケ地のひとつとなる。

壇ノ浦の戦いや秀吉の朝鮮侵攻などさまざまな歴史的大事件の舞台にもなり、日本で唯一太古の昔から変わることなく、6時間ごとに機械のように潮の満ち引きが繰り返される時計仕掛けの海が、天才探偵・御手洗潔を、そして観客を難解な事件へと誘う。



 玉木宏は「ミタライシリーズ最新作のスケールの大きさが、福山ロケなどで表現できたらすごく見応えのある映画になると思う」と、手応え。島田氏も「あの御手洗潔が、いよいよ映画館の大スクリーンに登場、興奮しますね。

長年原作ファンでいて下さった方々、そして私自身にとっても、これは悲願でしたからね。

みんなで祝杯をあげたい気分です。理想的な御手洗さん役者・玉木宏さんとも出逢えたし、原作にとって最も幸福なかたちになりました」とコメントを寄せている。

ぜひ皆さんも劇場でご覧ください。

スポンサードリンク





nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ジュラシック・パークの期待の第4作目解禁 

スポンサードリンク



さかのぼること『ジュラシック・パーク』(1993)
ジェラシック。パーク.jpg
『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク』(1997)

『ジュラシック・パーク3』(2001)と
3作合計で全世界の興行収入2000億円を超える超メガヒットシリーズの期待の4作目『ジュラシック・ワールド』が(8月7日公開)される。

本作の予告編第2弾と新ビジュアルが解禁となりました。

映像では、ジャイロスフィアという球体の乗り物に乗って巡る恐竜見学や
モササウルスの水中ショーなど、今までのジュラシック・ワールドでは無かったアトラクションに興奮する来場者の様子が次々に映し出されている。



また恐竜の飼育員オーウェン(クリス・プラット)が警告する中、パークの責任者クレア(ブライス・ダラス・ハワード)は目玉となる新アトラクションを作るために、遺伝子操作によって新種の恐竜、インドミナス・レックスを創出するところがある。


ここでは、共食いもいとわず、身体に埋め込まれた追跡装置を自ら外すほど高い知性を持った新種の脱走により、約2万人の来場者が捕食対象となったパーク内のパニック状態。

また、モササウルスの捕食シーンを水族館のように真横からと、水中内から見ることができるようになっている。
スポンサードリンク





そんな迫力の映像とあわせて、3種のポスタービジュアルが解禁となった。

オーウェンが飼育するラプトルとの並走や、クレアとインドミナス・レックスが静かに向かい合う姿を写し出したもの、モササウルスの水槽の中を覗き見ることができるものだ。



さらに、テーマパークサイトも大幅にリニューアル!“DINOSAURS”に恐竜情報が追加されたほか、最も注目すべきは新コンテンツの“PARK CAM”。

パーク内のあらゆる場所に設置されたカメラ映像から、アトラクションの様子、さらにそこで働くスタッフの様子や、パークの混雑状況などを見ることができるのである。



世界中のどこよりも迫力があるテーマパークの開園に向けて、期待が高まる映像、ポスター、HPの新コンテンツが解禁となったので。このGWにぜひチェックしてみてください。
スポンサードリンク







nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

『寄生獣」東出 昌大「完結編」 

スポンサードリンク



『寄生獣』は、90年代に一世を風靡(ふうび)した、岩明均の人気コミックを実写映画化させた2部作の前編で、謎の寄生生物と共生することになった高校生・泉新一の数奇な運命を描いたSFサスペンスです。

メガホンを取るのは、『永遠の0』などの山崎貴。
主演を務める『ヒミズ』などの染谷将太を筆頭に、『悪人』などの深津絵里や橋本愛、東出昌大ら実力派俳優が結集していますが、
ここで悪人役の東出昌大さんをウオッチしてみたいと思います。
東出昌大.jpeg
プロフィール
東出 昌大(ひがしで まさひろ)
1988年2月1日 生まれ(27歳)俳優、ファッションモデル。
埼玉県出身。
身長189cm、体重72kg。
日本酒、歴史が好きで、時代劇にも興味を持つ。
妻は女優の杏。

埼玉県立朝霞高等学校卒業。
特技は剣道、バスケットボール、サッカー。
剣道は父親が剣道の先生をしていたために、幼少期から剣道漬けの毎日で
腕前は3段である。
時間が空いている時に道場で子供たちの指導もしているという。
また、父親は日本料理の調理師だそうです。

高校時代に第19回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得しデビュー。
卒業後は大学進学するも中退し、宝飾デザイナーを目指してジュエリーの専門学校に進む。

2006年から2011年までパリ・コレクションにも出演。

ZUCCaやヨウジヤマモトなどのモデルとして活躍。

2012年、映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビューし、この作品をきっかけにファッションモデルとしての活動を辞め、俳優に転身。

このとき演じた菊池宏樹役で第67回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞と、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。

2014年12月26日、東出が『ごちそうさん』で共演した女優の杏と2015年元日に結婚する予定であることを報道した。
同日、連名のFAXで結婚を正式発表。

2015年1月1日、埼玉県内の市役所に婚姻届を提出する。

以上の通り
東出 昌大は長身のイケメン若手俳優さんですのでこれからも活躍を期待されるところです。
スポンサードリンク



寄生獣の話に戻します。
脚本は「ALWAYS 三丁目の夕日」や「探偵はBARにいる」「リーガルハイ」など人気シリーズを手がける古沢良太で、撮影は「告白」ほか中島哲也監督作で手腕をふるう阿藤正一。

美術は三池崇史監督作「クローズZERO」「悪の教典」を手がけた林田裕至、キャラクタービジュアルディレクターには「龍馬伝」「進撃の巨人」の柘植伊佐夫、音楽は「海猿」「永遠の0」の佐藤直紀など、日本の最高技術を持つ超一流の職人達と超豪華キャスト陣が一堂に会して“寄生獣”の映像世界を作り上げています。

VFXを駆使したパラサイトの変形や人間捕食の描写、スリリングな物語にも目が離せません。

『寄生獣』を知らない方にざっと簡単なストーリーを紹介しますと

普通の高校生・泉新一は、未知の生物に右手を食われた。

地球の生態系に突然現れたこの生物は通称・パラサイト、なんと人間を食料とする新種の寄生生物。人間の脳を食い、その人間の身体に寄生する知的生物だった。

新一を襲ったパラサイトは、脳を奪うのに失敗し、右手に寄生してしまった。
動揺する新一をよそに、右手は人間の言語や文化を学び、自らをミギーと名乗り、新一に共同生活を持ちかけてきた。

お互いが生き続けるためには、他に選択肢はない。勘の鋭い同級生・村野里美に怪しまれながらも、なんとかいつも通りの日常を過ごそうとする新一。

しかし、教師として赴任してきたパラサイト・田宮良子にその正体を見破られてしまう。

街中に潜み人間を喰らうパラサイト達との戦いを余儀なくされた新一とミギー。

パラサイト達が一大ネットワークを形成しつつある中、人間達もパラサイトへの反撃を始めようとしていた。

地球に生存を許される種は、人間か?パラサイトか?

とまあ詳しく「完結編」は劇場でご覧ください。
スポンサードリンク





nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画
おじさんの言いたい日記

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。